データでの入稿について



【1】 文字のずれと書体の違いについて

文字のずれは、お客さまと当社のプリンターのドライバの違いにより起こります。
使用されているフォントをお知らせください。当社にないフォントはデータと一緒にお渡しいただくか、当社にあるフォントに置き換えることになります。その場合、約物・記号・絵柄などが変わる可能性がありますので、出力サンプルを添付頂きますようお願い致します。
編集が必要なデータはテキストデータでの入稿で構いません。

【2】WordやExcelの原稿について

Windowsには計り知れない量のフォントが出回っているため、全てのフォントを揃えることができません。お客様のご使用になったフォントが弊社になかった場合、自動的に似たフォントに置き換わってしまうため、お客様のご使用になったフォント名をお知らせ下さい。また、化学記号や数式などのフォントも多数出回っており、こちらも文字化けを起こしやすいので注意が必要です。

【3】文字のアウトライン化

イラストレーターで文字をタイプすると、書体情報として扱われますが、出力側に書体がないと、文字化けを致します。
文字をアウトライン化すると図形として作成され、線画情報として扱われますので、入稿の際にはアウトライン化をお願い致します。書体を使用する場合はどのようなフォントがあるか当社にご確認下さい。

【4】色の違いについて

色を現すものとしてRGBとCMYKの2つのモードがありますが、印刷会社ではCMYKが基本です。
CMYKとは、Cyan(シアン)・Magenta(マゼンタ)・Yellow(イエロー)の色の3原色にBlack(ブラック)を加えた構成要素のことでプロセスカラーとも呼ばれます。4色刷りのカラー印刷は、通常このCMYKのインクで刷られています。
これに対しRGBとは、モニタ上で色を表現する発色方式のことで光の3原色Red・Green・Blueで色を表現します。また、安価なインクジェットプリンターなどは、このRGBを再現するために開発されているので、CMYKとは発色が全く同じにはならないことをご了承ください。
尚、WordやExcelはRGBが基準です。RGBのアプリケーションでデータを作成される場合、この点にご注意下さい。

【5】画像データについて

デジタルカメラのデータを入稿される場合、撮影モードはできるだけ最高品質のモードで撮られるようにお願い致します。一般的なデジタルカメラのデータは、かなりデータを圧縮しており、印刷用のデータを作る段階で補正作業を行うことで、更に画像の劣化が起こります。できるだけ撮影したままのデータをお持込下さい。印刷する為の画像は350dpi以上の解像度が必要です。目安として200〜300万画素クラスのデジカメでハガキサイズ位の使用が可能です。
また、ホームページやワープロ文書などに貼り付けた画像などは印刷用としては不向きです。